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にしさか ふみあき

西坂 文章   

【学歴職歴】

平成 6年 3月  近畿大学医学部     卒業

平成 6年 5月  近畿大学整形外科  入局

平成 8年 4月  近畿大学大学院     入学

平成12年 3月        同                  卒業  学位取得

平成12年 4月  近畿大学医学部   堺病院整形外科  診療助手

平成14年 4月  近畿大学整形外科 助手

平成20年 4月      同        講師

平成23年 7月  近畿大学付属病院 安全管理部感染対策室

(インフェクションコントロールチーム:ICT)兼務

 

平成 26 年    7 月  大阪リハビリテーション病院 入職

平成 27 年   1 月          同   病院長就任

 
【資格】
日本整形外科  専門医
日本リウマチ学会  専門医・指導医

インフェクションコントロールドクター(ICD)
 
【所属学会】
日本整形外科学会、日本リウマチ学会、日本股関節学会、日本人工関節学会、日本臨床リウマチ学会(評議会)、日本足の外科学会、

近畿足の外科研究会、日本骨・関節感染症学会、中部日本整形外科・災害外科学会
 
【専門分野】   
・股関節外科(主に人工股関節置換術、再置換術)
・関節リウマチ、足の外科
・骨・関節感染症
・手術部位感染予防  など

 

【ごあいさつ】

 平成27年1月より大阪リハビリテーション病院の院長に就任しました。私はそれまでに近畿大学医学部整形外科に約20年勤務し、その間、変形性関節症に対する人工関節置換術や関節リウマチの薬物治療・手術治療を中心に関節外科医として多くの手術を経験してきました。この経験をもとに、民間病院ならではの気軽に受信が出来て相談が出来る診療を目指しています。特に股関節、膝関節、足関節といった下肢荷重関節に対する機能再建を目的とした治療を得意としています。また、当院の特徴でもある回復期リハビリテーション病棟を利用することで、術後の充実したリハビリテーションを受けることも可能です。退院時には日常生活や社会生活への復帰もスムーズに行えます。

【業績(著書・・・・論文)】   

  1. SSI予防とリスクマネージメントについて(シンポジウム:整形外科SSIとリスクマネージメント)日整会誌 84(10) 867-871:2010 Rerair of bone erosions in two patients with recent-onset rheumatoid arthritissulfasalazine monotherapy 

  2. 臨床リウマチ  22 175-179:2010

  3. 人工関節置換術に関する抗菌薬の使用方法  MB Orthop.23(4) 25-32:2010

  4. インプラント感染の予防  リウマチ患者における生物学的製剤とインプラント感染整・災外  53(5)  477-482:2010

  5. 特集  人工股関節置換術後の合併症  術後合併症その他の合併症  整形外科看護14(7)  690-696:2009

  6. 当科における感染人工股関節に対する治療戦略  日本骨・関節感染症学会雑誌 2297-101:2009

  7. Dall 変 法 に よ る 大 転 子 部 の 合 併 症 と 術 後 外 転 筋 力 に つ い て   Hip  Joint33307-309:2007

  8. 特集  人工股関節置換術;Charnlay を超えたか?Omnifit 型人工股関節の長期成績整・災外 50(11) 1355-1361:2007

  9. 人工股関節形成術の術後創部感染予防における Absorbable Sutures の効果  日本骨・関節感染症学会雑誌 20  1-2:2006

  10. 臼蓋骨欠損に対する同種骨移植と K-T プレートの成績 中 部 整 災 誌 49(4)735-736:2006

  11. 当 科 に お け る C R F A と R F の 不 一 致 症 例 の 検 討   臨 床 リ ウ マ チ 16(2)114-118:2004

  12. 当科におけるアルミナーアルミナ人工股関節の短期成績  Orthopaedic CeramicImplants 22  105-107:2003

  13. Interleukin-4 reversed the interleukin-1-inhibited proteoglycan synthesisthrough the inhibition of NO release : a possible involvement    of intracellularcalcium ion  Pathophysiology7  289-293:200

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